2014年05月05日

子どもの数、33年連続で減少

総務省は昨日(4日)、15歳未満の子どもの数が前年より16万人減り、1633万人(4月1日時点の推計値)になったと発表しました。
子どもの数が減少するのは、33年連続のこととなります。

年少人口(15歳未満)が減少するということは、当たり前の話ですが生産年齢人口(15〜64歳)も減少していくということです。
国の潜在成長率は「資本」「労働力」「生産性」の3つの要素の伸び率の合計ですから、労働力人口が減っていけば、日本の経済成長力も失われていくということになります。
好むと好まざるとにかかわらず、我が国は今後、大量の外国人労働者を受け入れなければならなくなるわけですね。
外国人を受け入れるのが嫌なら、少子化対策を行いつつ、女性の社会参加を進めるしかないでしょう。
頭の不自由なネット右翼(ネトウヨ)さんたちは、外国人受け入れも少子化対策も女性の社会参加も嫌なようですので、おそらく日本を滅ぼしたいのでしょう(笑)

個人的には、少子化対策として「児童手当の拡充」を行ってほしいと思っています。
第1子には1万円、第2子には2万円、第3子以降には3万円を18歳まで支給ということにすれば、経済的に苦しい家庭でも子どもを作りやすくなるのではないでしょうか。
財源は所得税・住民税の配偶者控除を廃止することで捻出すれば、女性の社会参加を促進することにもなって一石二鳥です。

・・・まあ、それでも少子化対策はすでに手遅れなので、結局は外国人労働者を受け入れるしかないんですけどね。
タグ:ネット右翼
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2014年05月04日

『42 〜世界を変えた男〜』

今日は、映画『42 〜世界を変えた男〜』を視聴しました。

黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンを描いた映画なのですが、これはとても良い作品ですね。
特に、ブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャーであるブランチ・リッキーを演じたハリソン・フォードが格好良いです。
ブランチ・リッキーのような人物がいたからこそ、メジャーリーグにおける人種差別は無くなり、現在の日本人選手の大活躍にもつながっているのですね。
そういえば、日本人2人目のメジャーリーガーである野茂英雄を受け入れてくれたのも、ロサンゼルス・ドジャース(1958年にニューヨーク・ブルックリン区からロサンゼルスに移転)でしたよね。

今日も人種差別活動に大忙しのネット右翼(ネトウヨ)さんたちには、こういう映画こそ見てほしいですね。
人種差別は愛国活動でもなんでもなく、日本の八百万(やおよろず)の神々がお喜びになるはずがないではありませんか。
そのあたりのことを、ネトウヨさんたちは少し冷静になって考えてほしいですね。
タグ:ネット右翼
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2014年02月28日

『ラヂオの時間』

今日は、映画『ラヂオの時間』を視聴しました。

いや〜、この作品も三谷幸喜監督・脚本ということで、本当に面白いです。
とても初監督作品とは思えないくらい、素晴らしい出来栄えですね。

三谷監督作品って、出演者が本当にすごいんですよね。
うまい役者さんがずらりと並んでいて、それでいて全体としてまとまっている。
本作では、藤村俊二さん演じる守衛・伊織万作が特に良かったですね。
今では仕事がなくなって守衛をしているが、実は伝説の音効さんという設定が非常に良いです。
花火の効果音を伊織万作が作り出すシーンなんて、本当にすごいですよね。
雑誌か何かで頭をパンパーンと叩いて花火の破裂音を表現するわけですが、頭を強く叩きすぎて少しクラっときている演技が抜群に面白いです。

とても有名な映画なので私が推薦するまでもないとは思いますが、この映画は誰にでもおススメできる一本ですね。

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2014年02月26日

『督促OL 修行日記』

『督促OL 修行日記』(榎本まみ著、文芸春秋)を読み終わりました。

うーん、なんだか内容が薄いですね・・・(汗)
信販会社ではないですが、私も督促を行うコールセンターで働いたことがあります。
別に、この本に描かれているような修羅場ではなかったですけどねぇ・・・。
もちろん、支払いを促すと怒り出すお客様もいますが、そんなにクレームが頻発するわけでもありません。
まあ、「かなり話を盛ってるな」という感じの本ですね。

これからコールセンターで働くという人は読んでみてもいいと思いますが、この本に書かれているようなひどい職場環境ばかりではないということも頭に入れておく必要があります。
あまり役に立つわけではないかもしれませんが、コールセンター業界に興味がある人にはおススメの一冊ですね。

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2014年02月09日

『経済政策を売り歩く人々』

『経済政策を売り歩く人々 エコノミストのセンスとナンセンス』(ポール・クルーグマン著、日本経済新聞社)を読み終わりました。

日本語版は1995年に発売されていて、内容的にはかなり古くなってしまっています。
しかし、1980年代のアメリカ経済に興味がある人には、ちょうど良い一冊なのではないかと思います。
当時のロナルド・レーガン政権は、「サプライ・サイダー」と呼ばれる経済学派の主張を基に経済政策を運営していたのですね。

経済は「需要と供給」のバランスによって成り立っており、需要不足が不況の原因と考えられています。
ですから不況時には、金融緩和や財政出動などの政策を行って、政府が需要不足を補おうとするわけです。
しかし、「サプライ・サイダー」と呼ばれる人たちは需要ではなく供給こそが重要だと考え、金融政策には効果がなく、減税を行えば経済活動が活発になって税収はかえって増えると主張しました。
実際にはこのような考え方を採用する経済学者はほとんどおらず、そのほとんどはジャーナリストによって主張されていたようですが、恐るべきことにレーガン大統領によって「レーガノミクス」として実施されることとなります。

結果としては、レーガノミクスによってアメリカ経済の高成長は実現されず、アメリカ政府は巨額の財政赤字を抱えることとなってしまいました。
・・・現在の日本でも、消費税を減税すれば経済が成長してかえって税収が増えるとか主張する人がときどきいますよね(汗)
確かに、消費税を減税すれば一時的に景気は良くなるかもしれません。
しかし、それでは需要の先食いをしているだけで、日本経済の持続的な成長にはつながらないんですよね。

そこに、「どれだけ財政赤字を増やしても、日本は財政破綻しない!」などと主張する三橋貴明さんのような自称経済評論家が登場し、実際に政治に影響を与えようとする。
さすがに日本政府は馬鹿ではないので、「消費税減税で経済成長だ! ヒャッハー!!」ということにはならなかったわけですが、なんだかアメリカのことを笑ってばかりもいられないような気がします。
この本では、「教授」と「政策プロモーター」と分類されていますが、日本でも「経済学者」と「(自称)経済評論家」がいるようです。
わかりやすい理論が必ずしも正しいわけではないということを、私たちは心に刻んでおく必要があると思います。

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2014年02月04日

LOVELOGより移行

本日、LOVELOGよりSeesaaブログに移行しました。
どうやらLOVELOGの旧アドレスにアクセスすると、自動的にSeesaaブログの新アドレスに遷移するようですね。

たま〜に更新すると思いますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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2014年01月27日

直木賞作家・坂東眞砂子さん死去

映画化された「死国(しこく)」、第116回直木三十五賞を受賞した「山妣(やまはは)」などの作品で知られる小説家の坂東眞砂子さんが今日(27日)、高知県内の病院にて亡くなりました。
舌癌が肺に転移し、昨年から入院していたとのことです。

坂東眞砂子さんが亡くなりましたね。
私は坂東眞砂子さんの作品は一つも読んだことがないのですが、日本経済新聞に掲載された衝撃的なエッセーによってその名前を記憶している作家さんです。
「子猫殺し」と題されたそのエッセーは、次のような書き出しで始まります。

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。


何で子猫を殺しているのかというと、次のような恐るべき理由からです。

 子猫殺しを犯すに至ったのは、いろいろと考えた結果だ。
 (中略)
 避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。


つまり、猫に避妊手術をすると猫にとっての「本質的な生」を奪い取ることになってしまうので、代わりに生まれてきた子猫を殺しているというわけなんですね。
しかも、殺し方が何ともグロくて、生まれると家の隣の崖下に放り投げて殺しているっていうんです。
・・・ちょっとこの人、まともじゃないですよね(怖)

生まれてきたばかりの子猫を殺しているということも怖いですが、それをエッセーにして新聞紙上に発表するというところがまた怖いです。
「私は猫に避妊手術をするのではなく、生まれてきた子猫を崖下に投げて殺しています」という内容のエッセーを発表すれば、どんな反響を呼ぶかは当然わかっていたでしょうから、あえて「私はこんな残酷なことをしています」と世間に触れて回ったようなものなんですよね。
訊かれてもいないのに自分から新聞で発表するというところに、坂東眞砂子さんの異常性を感じざるを得ませんでした。
こういうのって直接的な怖さじゃなくて、じわじわくる怖さですよね(怖)

また、こんなエッセーを掲載する日本経済新聞社もどうかしていると感じました。
この騒動が起きた時には連載終了していましたが、当時はちょうど渡辺淳一さんの「愛の流刑地」も連載されていて、ちょっとまともな新聞とは思えませんでしたね。
結局程なくして、私は日経新聞を取るのをやめてしまいました。

今でも、日経新聞の文化部ってクズなのかな〜?
坂東眞砂子さん死去のニュースで、ちょっと懐かしい思い出がよみがえってしまったのでした。


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2014年01月23日

『舟を編む』

今日は、映画『舟を編む』を視聴しました。

うーん、これ結構良い映画なんじゃないでしょうか。
辞書の編纂という地味な題材を扱っていることもあって、特に大きなストーリーの起伏があるわけでもなく、淡々と物語が進んでいく感じですね。
しかし、なんだかほっこり温かみを感じるような、何とも言えない心地よさがあります。

まずは、主人公の辞書編集部員・馬締光也を演じている松田龍平さんの演技が良いですね。
主人公のアスペルガー症候群を思わせるような言動や行動も、うまく演じられていると思います。
映画『武士の家計簿』で主人公を演じた堺雅人さんの演技を思い出したのですが、松田龍平さんも決して負けていないと思います。
そして、主人公が下宿する「早雲荘」の大家の孫娘・林香具矢を演じている宮崎あおいさんも良いですね。
映画『ツレがうつになりまして。』もそうですが、夫を受け入れて包み込む妻といった役どころが本当に似合うんですよね〜。

ただ辞書を編纂するというだけの話なのに、なんだかとても楽しめました。
原作である三浦しをんさんの小説は、2012年本屋大賞を取ってるんですね。
こちらもちょっと読んでみたくなるような、素敵な映画でした。


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2014年01月16日

『日本経済を殺した真犯人はだれだ!?』

『日本経済を殺した真犯人はだれだ!?』(三橋貴明著、マガジンハウス)を読み終わりました。

とりあえず、この本は買うのが恥ずかしかったですね。
ブックオフで購入したのですが、三橋貴明さんの写真が表紙に入っているような本は、とてもじゃないが恥ずかしくて買えない。
たいていは腕組みしてこちらを向いている写真が使われていて、「こっち見んな!」って言いたくなります(笑)
その点では、この本は表紙が文字だけなので、多少購入時の恥ずかしさは軽減されていますね。
それでも、クルーグマンの本の下に重ねてレジに持っていきました。
若い頃、エロ本を買うのが恥ずかしかったことを思い出してしまいました(笑)

内容的には、そんなにトンデモではなかったです。
ただ単に、金融緩和と財政出動を同時に行うという「ポリシーミックス」を主張しているだけですね。
不況時に金融緩和と財政出動を行うというのは当たり前のことなので、特に奇抜な主張をしているわけではありません。
しかし、金融緩和や財政出動の効果は一時的なもので、中長期的に経済を発展させるものではないと思います。
ですから、バブル崩壊やアジア金融危機やリーマンショックの直後にそのような政策を採るのは間違っていませんが、金融緩和や財政出動をし続ければ経済が持続的に発展していくというものではないと私は思います。

三橋貴明さんは新古典派経済学やニュー・ケインジアンなどの「主流派経済学」は間違っていて、中小企業診断士である自分は正しいと言っているわけですが、その主張をすべて真に受けるのは危険だと言う他ありません。
「信者」になってしまうのが一番良くなくて、いろいろな考え方の一つとして捉えるのが良いのではないかと思います。
しかし、「信者」さんたちが求めているのは、「韓国・中国経済はこんなにヤバい! それに対して、日本経済はこんなにスゴい!!」っていう内容なんじゃないですかね?
この本を読んで「信者」さんたちは内容を理解できるのか、ちょっと疑問に思いました(笑)


タグ:三橋貴明
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2014年01月12日

LOVELOGサービス提供終了

当ブログ『非定型うつ病研究日誌』は、LOVELOGという無料ブログサービスを利用しているわけですが、残念なことにサービスの提供が終了してしまうようです。

ブログの新規投稿は3月31日まで、ブログの閲覧も6月30日までで終了するそうで、このブログもあと半年で消滅というわけですね(悲)
2月中旬からSeesaaブログへの移行ができるようになるのですが、はたしてブログを続けていくべきかどうか・・・。
今のところは、素直にSeesaaブログへの移行を考えていますが、これを機会にブログをやめてしまうという選択肢も考えられます。

Seesaaブログの方を覘いてみたのですが、なんだか2ちゃんねるまとめブログとか、訳のわからないアフィリエイトブログとかばっかりで、一般の人は使ってるんですかねぇ???
LOVELOGは普通の人が普通に書いているブログが多くて、好感があったんですけどねぇ・・・。

まあ、まだ時間はたっぷりあるので、ゆっくり考えたいと思います。
posted by ADlab. at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする